給料日までお金がない独身男性必見!いつまでそんなことやってるの?
給料日まであと10日もあるのに、全然お金がない!そんな経験はありませんか?特に独身男性に多いこの現象ですが、そういう僕も独身時代は毎月金欠で困っていました。お金がない独身男性必見、なぜお金がなくなるのか、原因をしっかり突き止めてお金がない人生から抜け出そう
月末まであと2000円しかない!
そんな経験、ありませんか?
節約しているつもりなのに、なぜかお金がどんどん減っていく。
独身男性にありがちなこの現象ですよね。
何を隠そう、僕も独身時代は、毎月毎月お金がなく、給料日前はひもじい思いをしていました。
きっと、そんなお金がない独身男性は、日本中にたくさんいるはず!
という事で、僕がどうやってその極貧生活から抜け出したのか、具体的な方法をお伝えします。
お金がない男性がチェックするべき3つの事
単純な話、なぜお金がないのか、わかりますか?
それは、『使っているから』なんです!
いやいや、「そんな贅沢してないし!」とか「毎月ギリギリの生活だよ」とかいう、世の独身男性の皆さん。
それは間違いなんです!
僕も独身時代、あなたと同じで毎月かなりカツカツの生活を過ごしていました。
しかし、「使っていないつもりで浪費している」という事に気づいてから、お金が貯まるようになりました。
まずは、次の3つの事をチェックしてみてくだい。
ATMをバンバン使っている
今では、コンビニに行けば24時間好きな時にお金を降ろせますよね。
これって、すごく便利な事なんですが、このATM、1度使うと数百円~の手数料が取られますよね?
この、ATM手数料、意外とバカにならない金額がかかっているということ、ご存知ですか?
1回の手数料は、大体216円が相場なので、これで計算してみましょう。
僕は、基本的に毎日のように5000円くらいの金額を引き出していました。
単純に、216円×30日=6480円を手数料として払っていたわけですね。
6000円あったら、割と余裕で生活できると思いませんか?
今、ATMの手数料を気にせずお金を引き出している人は、手数料を払わないように心がけるだけで、かなりの節約になりますよ。
クレジットカードを使っている
クレジットカードって非常に便利ですよね。
僕もクレジットカード、よく使います。
ポイントも貯まるし、分割払いもできるし、小銭を持つのが面倒な時なんてコンビニで数百円の買い物でもクレジットカードを使う事もあります。
しかし、このクレジットカードが曲者なんです。
クレジットカードのショッピング枠は、少なくても10万円からあるわけでして、これってつまり気付かず使っていれば10万円までは買い物ができてしまうという事なんですよね。
というわけで、クレジットカードを使う人は、必ず家計簿をつけて、クレジットカードを今月いくら使っているか把握するようにしましょう。
通帳を長い間記帳していない
もしかしたら、これがお金がない一番の理由かもしれませんね。
ATMの話と若干かぶりますが、コンビニのATMをメインで利用する方は、銀行に行く機会が少ないと思います。
まあ、銀行よりもコンビニの方が圧倒的に数が多いので気持ちはわかりますが、そうなると通帳記帳をこまめにしている独身男性は少ないと思います。
僕も、月に1回記帳すれば良い方、半年くらい放置することもザラでした。
それだとどういうデメリットがあるかというと・・・
お金の流れが把握できない!
という事なんです。
いくらお給料があったかは把握していても、いつ・何が・いくら引き落とされているかという事まで把握できている独身男性は少ないと思います。
さらに言うと、この口座を貯蓄用と同じにしていたら最悪ですね。
お金の流れなんて、あって無いようなものになっていると思います。
この場合、いつまでたってもお金がない状態から抜け出せません。
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お金がないというのは単なる思い込み!
お金がない独身男性の諸君、上記の3つのポイントに当てはまっていませんか?
何度も言いますが、「お金がない=お金を使っている」という事だと、自覚する事がスタートです。
本人が自覚していなくても、お金を使ってしまっているという事を自覚し、できる部分から気を付けていけば、ほんの数か月で、今と同じ収入でゆとりのある生活ができるようになりますよ。
これは実際、お金のない独身男性だった僕が、実際に今は『支出を減らして』貯蓄ができるようになったので、誰でもできる事なので、気軽に取り組んでみましょう。
お金がない独身男性だった僕が取り組んだ5つのこと
というわけで、僕がお金がない独身男性時代に、「このままじゃイカン」と一念発起し、お金が貯まるようになった5つの事をご紹介します。
少しの心掛けで、誰でもできることなので、できることから取り組んでみてください。
家計簿をつける
これは基本中の基本ですね。
何度でも言いますが、「お金がない=使っている」という事なので、何にいくら使ってしまっているかを把握することが大切です。
とは言っても、いきなり家計簿とか言ってもハードルが高いので、レシートをしっかりともらって、1日の最後にその日いくら使っているのかをまずは把握していきましょう。
それに慣れてきたら、何にいくら使っているか把握していきましょう。
ランチ、手数料、固定費・・・。
なぜお金がないのか、どこに使っているのかをチェックすることで、無駄な支出に気づくことができます。
コンビニATMを極力使わないようにする
口座を目的別に分けて作る
これはある程度お金の流れを把握できてからで良いですが、目的別に口座を分ける事をおススメしています。
1.収入用
2.固定費引き落とし用
3.生活費用
4.貯蓄用
5.お小遣い用
6.緊急用
7.余力用
以上の7つくらいに分けられると良いと思います。
簡単に説明すると、1はお給料が入っている口座、ここは極力0円にしておきましょう。
2は固定費(家賃や保険料、水道光熱費)が引き落とされるだけの口座、3は生活費を入れておく口座、4は貯金用、5は自分の趣味などに使うお小遣い、6.7は基本的には何かあった時の為の貯蓄用口座だと考えてください。
細かく分ける事で、月のお金のあり方を把握しやすくすることが目的です。
生活費用の財布をつくる
これは、上記の口座を分けると重複しますが、自分が使っているお財布のほかに、食費・生活費用のお財布を一つ持つと良いですね。
お小遣い用とお金が合わせてしまうと、結局ごちゃごちゃになってしまうので、お財布を分ける事も結構重要になります。
固定費を見直す
これは焦らなくてもよいですが、最終的には固定費を見直せるようにしましょう。
保険料は適切か、インターネット料金や携帯代など、削減できるものはないか、見直すと月々3000~5000円くらい安くできる場合もあります。
年間で、60000円節約できれば、お金がない生活から脱出できますよ。
独身男性はお金がないと結婚もできない!
独身男性の結婚に踏み出せない理由の一つに、「お金がない」というのもあると思います。
実際、世の男性諸君は、結婚したいけどお金がかかるからなかなかプロポーズできないという気持ち、あると思いますよ。
僕も、独身時代、結婚を考えてもお金がかかるという理由から、結婚を決意できないという経験があります。
男性としては、婚約指輪とかも奮発してあげたいですよね?
先述した方法で僕は大体月10000~15000円くらい節約することができるようになりました。
コツコツ行う事で、極貧生活から抜け出す事ができるので、ぜひ試してみましょう
今から家計を見る事ができると結婚してからの地位も上がる
これは声を大にして言いたいですが、男性が独身時代にここまで節約できれば、結婚後もお金で苦労することが減ります。
テレビなどのメディアで見ると思いますが、月々お父さんのお小遣いは40000円みたいな事言われますが、それは女性にお金の主導権を渡してしまっているからです。
男性が主導権を握れるようになれば、お小遣いの金額も自分で設定することができますよ。
男性も家計をしっかり見る事ができれば、夫婦仲も良くなります。
お金がない状況は自分が成長できるチャンス
また、ここまで細かくお金を管理できると、自分でビジネスを行うときも、お金の残る経営ができるようになります。
会社や事業も、基本的には家計と同じです。
経理=家計簿と同じです。
経験しているのとしていないのでは、大違いです。
まとめ
お金がない男性は、この記事に書かれている事を少しずつ実践してみてください。
1か月後には成果が表れ、3か月後からは割と楽な生活を過ごせるようになりますよ。
僕が実践してきたことが、少しでも力になれば幸いです。
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